震災に備えて
水道施設の耐震化
地震防災施設整備計画(平成14年策定)に基づき、石綿管・老朽管の布設替えや配水場・水管橋の耐震補強を進めてまいります。
水道水の確保
主要な配水場には、大規模な地震が発生したら自動的に作動し、緊急貯水ができるように緊急遮断弁が設置されています。また、愛知県、名古屋市、豊田市、大府市、尾張旭市とは、緊急連絡管をつなぎ、災害時の相互応援体制をとっています。
配水場築造工事(上)と緊急遮断弁(下)
給水体制の確立
企業団管内の全市町が東海・東南海地震の強化地域に指定されたことに伴い、平成14年に現行の防災計画を見直し、新たに地震防災応急対策要綱を策定して災害時の初動体制、指揮命令系統、情報収集などのバックアップ機能等を明確にし、災害時の危機管理体制の強化を図りました。また、コンピュータを利用した図面管理システムの導入により、配水管路図等の水道情報を集中管理できるよう整備を進めています。
構成市町、地域住民および隣接する水道事業体と
連携した災害対策の取り組み
役割の明確化
震災時に住民の生命を守るため飲料水を確保して、速やかに応急給水を行い、早期に水道施設を復旧して給水を回復するために、職員の動員体制を明確にして円滑かつ迅速な活動ができるよう、日頃から職員の教育・訓練に努めてまいります。
また、復旧に必要な資機材の備蓄は、計画的に進めてまいりますが、災害の規模によっては、資機材の不足が考えられることから、メーカーと応援協定を結び対応しています。

阪神淡路大震災応援
応急給水支援訓練
このページに関するお問い合わせ
愛知中部水道企業団 総務課 電話:0561-38-0030
