水道のうつりかわり
いまのような水道ができるまえ、人間は、川や地下水(ちかすい)などの自然の水をそのまま使っていたんだ。
でも、おおぜいの人が町をつくってくらすようになると、伝せん病のよぼうや消火(しょうか)のためにも、安心して水を使えるようなせつびが必要になってきたんだ。
そこで、川や湖の水を砂などでこして、きれいにしてから町にひいてくることが考えられ、このようなしくみの水道が、およそ130年前に世界ではじめてロンドンにつくられたんだ。日本では、およそ100年ほど前に、横浜(よこはま)にはじめてつくられたんだって。
いまでは、日本のほとんどの人たちが水道を使っているけど、世界中では、まだ3分の1しかゆきわたってないんだ。
きれいな水を自由に使うことができるわたしたちは、とってもめぐまれているんだよ。
愛知中部水道企業団水道年表
| 西暦 (せいれき) |
和暦 (われき) |
できごと | |
|---|---|---|---|
| 1954~1961年 | 昭和29~36年 | いど(地下水)の水を使っていた 簡易(かんい)水道ができた |
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| 1696~1970年 | 昭和44~45年 | 豊明市(とよあけし)・日進市(にっしんし)・東郷町(とうごうちょう)・長久手町(ながくてちょう)に木曽川(きそがわ)から水道の水がきた | |
| 1971年 | 昭和46年 | 三好町(みよしちょう)に矢作川(やはぎがわ)から水道の水がきた | |
| 1975年 | 昭和50年 | 豊明市・日進市・東郷町・長久手町・三好町の水道がいっしょになって水道企業団(すいどうきぎょうだん)をつくった | |
| 1978年 | 昭和53年 | 三ヶ峯配水場(さがみねはいすいじょう)がかんせいした | |
| 1982年 | 昭和57年 | 東郷配水場(とうごうはいすいじょう)がかんせいした | |
| 1983年 | 昭和58年 | 二村山配水場(ふたむらやまはいすいじょう)がかんせいした | |
| 1986~1987年 | 昭和61~62年 | 冬に雨が少なくて水道がこまった | |
| 1987年 | 昭和62年 | 横道配水場(よこみちはいすいじょう)がかんせいした | |
| 1993年 | 平成5年 | 三好ヶ丘配水場(みよしがおかはいすいじょう)がかんせいした | |
| 1994年 | 平成6年 | 夏に水が少なくて時間断水した | |
| 1995年 | 平成7年 | 阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)がおこり、企業団(きぎょうだん)から応援(おうえん)にかけつけた |
水道の豆ちしき
水田が洪水(こうずい)を防ぐ?
もし木曽川にいちどに雨水(あまみず)がながれこめば、かりゅうでは大こう水になってしまいます。そうならないのはじょうりゅうの森の土に水がたくわえられるほかに、かりゅうでも田畑に水がたまるからです。だから近くにすいでんがない大都会は、大雨がふるとこう水がおこることがあります。 農業(のうぎょう)は食べ物を作るだけでなく、安全(あんぜん)な国土(こくど)を作るためにひつようなのです。




